概要
Web は、情報提供・収集、商業取引、コミュニケーション、情報管理・共有、娯楽など、様々な目的に使われている。Web の歴史、基本的な仕組み、Web アプリケーションの特徴などを解説し、本講義の全体を俯瞰する。
メモ
- インターネットと Web
- インターネット
- いろんなネットワークのこと
- Web はインターネットの一つ
- 他には電子メールとか

- Web 登場前のインターネット
- 電子メール
- Telnet
- FTP
- ネットニュース(テキストベース)
- 93 年に Mosaic という Web ブラウザ
- テキストと画像を織り交ぜて表示できる
- 今のブラウザ的な機能が結構実装されていた
- Web サイト数・通信量は 93-95 年の間にインターネットのトラフィックに占める割合が急増して、1 位になった
- Web の主要な規格
- URL:Web でアクセスできる情報の特定
- Uniform Resorce Locator
- Web ページの場所が決まる
- URI という上位概念が後から出てくる(セマンティックなんたら)
- HTTP:クラサバのやり取りのプロトコル
- Hypertext Transfer Protocol
- クラサバ間の通信プロトコル
- HTML:Web ページの記述プロトコル
-
Hypertext Markup Language
- Web の特徴
- ハイパーテキストを用いたネットワーク
- 文書間のリンクができる(ハイパーリンクのこと)
- ハイパーテキスト自体は以前からあるが、Web は最も成功したハイパーテキストシステムと言える
- Web = World Wide Web = WWW
- ドメインにも www がよくつくが、これは Web サーバーであることを示すサブドメイン

- Web の発展
- より高機能に
- ブラウザでできる機能が増えた
- 動画をブラウザ内で再生できるようになった。以前はヘルパーアプリケーションを別に起動したり、ブラウザにプラグインをインストールした。
- javascript, css の機能が増えた
- より速く
- Web ブラウザ自体
- Web サイトの動作の仕方
- データ圧縮
- 通信プロトコルの改良
- Web の問題
- 信頼性の低い情報(悪意の有無は問わず)
- セキュリティ上の問題
- フィッシング
- IPA が毎年情報セキュリティ 10 大脅威
- Web システム
- 初期は文書公開
- HTML で文書を作成して、Web サーバーに置く
- 静的サイト
- その後、動的な Web システム(Web アプリケーションとも呼ぶが、明確な区別はない)
- ユーザからの入力を受け付けて、Web ページを Web サーバで生成し、返却
- 例えば EC サイトで在庫数とかユーザー情報とかを元に、Web ページを生成する
- 利点
- 専用ソフトウェアのインストール不要(Web ブラウザで完結する)
- 異なる環境から同じデータを利用できる
- 更新が容易
- デスクトップアプリは各クライアントで更新させる必要がある
- 多様な環境から利用可能
- 公開が容易
-
この授業では、クライアント、Web サーバ、リソースとかをわかりやすく言い換えるらしい